切れ痔の手術したよ。体験談語るよ!

    どうもすずめです。

    今回は切れ痔の手術の体験談です。

    すずめ
    すずめ
    切れ痔の手術ってどんなことをやるのだろう?入院期間とか、術後の様子、退院後の様子など知りたいな。いろいろ手術に対して不安あるな。やったほうがいいのか悩んでいるんだけれど・・・どうなのかな?

    そんな疑問への回答に慣れば幸いです。今回はありのままの体験を記事にしています。

    手術した後の再発や問題点はないのか?という記事はこちらへ

     

    大学5年生の頃に行った切れ痔の手術体験談です。手術を考えている方の参考になればと思い記事にしました。(切れ痔(裂肛)の手術のお話です。生々しいので注意。)

    切れ痔の手術を決意した時の肛門の状態

    まず状態から言いますと切れ痔の慢性化をしていました。

    今考えると原因はいくつか思い当たります。

    • 暴飲暴食(アルコールもかなり飲んでいた)
    • トイレで漫画を読んで長居する(座りっぱなしは肛門に負担がかかる)
    • ウォシュレットがなかった(ウォシュレットを使うのと使わないのとでは肛門の清潔具合が異なる)

    具体的な症状としましては、少し暴飲暴食して太い便が出ると切れる。本当に簡単に切れます。そして下痢でも切れます。

    そして切れたら6時間位痛い。本当に痛くて脂汗だらだらです。トイレ終わってもずーっと痛いです。ロキソニンが手放せなかったです。

    そして痛いので全部出しきらない。出しきらないからすぐにまたトイレ行きたくなるの地獄のループでした。

    便も親指より細い便です。切れる、治るを繰り返して肛門括約筋が緊張&硬直してしまって太い便が出せない状態でした。少しでも太ければ切れる状態でした。

    すずめ
    すずめ
    イメージとしては肛門の一部の皮膚がかさぶたみたいな状態に変化したという感じです。太い便が通るとピリッて感じで裂ける感じです。だから切れる場所は毎回同じです。

     

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    切れ痔の術式

    術式は2つにわかれます。

    SSGの方が大掛かり、LSISの方が簡単な手術になります。

    ・スライディング・スキン・グラフト法(皮膚移行術)(SSG法) 
    慢性化し、傷口が潰瘍化した裂肛の場合に行われるのが、スライディング・スキン・グラフト法です。
    手順は、まず腰から下に麻酔をかけ、器具(開創器)で肛門を広げます。
    そして、潰瘍化した傷口をメスで切除し、その部分に正常な肛門皮膚をスライドさせて裂肛の傷あとをおおってしまう手術法です。

    傷あとがすぐに皮膚でおおわれてしまうため、痛みや内肛門括約筋のけいれんの心配もありません。
    また、治るときに肛門が狭くなることもありません。

    このスライディング・スキン・グラフト法は、5~7日の入院で行うことができます。

     

    ・内肛門括約筋側方切開術 
    別名「LSIS」と呼ばれ、現在、もっとも多く行われている治療法です。
    裂肛が治りにくいのは、内肛門括約筋がけいれんするために肛門がいつもぎゅっと閉まっていることによる、という見解にもとづいてイギリスで開発された手術法です。
    内肛門括約筋だけを肛門の側方で切開し、けいれんをとって治す方法です。

    スライディング・スキン・グラフト法と同様に、はじめに器具で肛門を広げます。
    次に肛門上皮に、局所麻酔剤と止血剤の入った生理食塩水を注射して、皮膚を浮かせ、肛門上皮と内肛門括約筋との間にすき間をつくります。
    このすき間にメスを入れ、内肛門括約筋をほんの少しだけ切開します。
    その後、切開した部分を指で押し、ちょうどよい大きさに肛門を広げていきます。

    この手術でもっとも大切なのは、内肛門括約筋の切開を必要最小限に抑えるということです。
    ベテランの医師が行えば、そう困難な手術ではないため、日本でも多くの病院で行われています。

    手術にかかる時間は2~3分で、外来で受けることもできますが、患部の潰瘍化やポリープをともなう裂肛などを配慮して、4~5日入院してもらう病院が多いようです。

    http://1piles.com/  痔.com より引用。

     

     

    すずめ
    すずめ

    LSIS法は簡単な手術です。しかし3~4割の人は再発してしまうそうです。
    一方SSG法は術式は大変ですがこちらは再発の可能性が低いそうです。少なくとも今回手術をしてくれた先生の患者で再発した人はいないそうです。

    私は切れた部位が潰瘍化してしまい肛門ポリープも出来てしまって肛門も狭くなってしまっていました。だいたい親指1本分の太さが限界です。

    それくらいひどくなっていたのでSSG法で手術をすることになりました。

     

    ビールすずめ
    ビールすずめ

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    そんなベッド代についての記事は「病院で大部屋希望だけれど個室に入らされた時のお金の対処法について【厚生局に確認取りました】」へ

     

    切れ痔の手術の体験談

    切れ痔(裂肛)の手術。生まれてはじめての手術でした。
    場所は地元の肛門科専門のクリニックです。

    すずめ
    すずめ
    病院の名前が〇〇肛門科という所でした。要するに肛門専門の病院です。手術は肛門専門の病院がいいと思われます。理由は切る深さなどが難しいみたいで、その後の肛門の開きなどに影響します。

    2月10日 手術&入院初日

    9時までに病院にいく
    3人部屋だが他の2人がいないので実質一人部屋

    9時30分に血圧と脈と体温を測り抗生剤のパッチテスト
    パッチテストと言っても注射形式だった

    35分に浣腸

    最初にお湯が入れられてその後に浣腸を入れられた
    3分ぐらいでトイレに行った(笑)我慢無理。

    浣腸のとき私はお尻切れてないからよかったが切れていたらどうしたんだろう?
    切れてなくても入れるときちょっと痛かったし・・・局所麻酔薬とか塗らないでやるんだーと思った。
    切れてたら使ったのかなー?それでも死ぬほど激痛だろうな。

    その後抗生剤のパッチテストの腕を見せる。
    問題なし。

    今更だけど飲み物もっと飲んでくればよかった。

    麻酔の関係で病院入ったら飲めないし。
    朝起きてポカリ500mLは飲んだがもっと飲みたかった。

    次飲み物取れるのは夜の9時くらいだそうだ。

     

    手術を行う人にアドバイス。たくさん飲み物飲んでおけ!!

     

     

    手術は腰椎麻酔で行うらしい 。
    それで最初のトイレは看護師の方が付き添うらしい。
    足は立てる?みたいだけど腰に力が入らないみたいだからということ。

     

    その一回がうまくいけば次からは一人でトイレ。

    10時30分に病院服に着替えて点滴だそうです 。
    点滴嫌い。

    つか12時に手術なのにもう点滴なんだね。

     

    12時 安定剤の注射を左肩に打ってから手術へ。この安定剤の注射は結構痛かった。
    手術室に入り腰椎麻酔。初めて打ちました。あまり痛みはなかった。打たれた感じは鉛を入れられた感じ。ズーンと重かった。そうしたらなんだか下半身がぽかぽかしてきた。

     

    なんか頭がボーっとすると思ったら気のせいじゃなかった。右手に付けていた血圧計が最初上が130だったのがその時は89まで落ちていた(笑)

     

    すこし横になって125くらいになったので手術。うつ伏せでやりました。痛みはまったくなく爪楊枝で肛門の周りをつつかれている感じでした。手術自体は25分くらいで終わった。
    その後ストレッチャーで運ばれ病室へ。

     

     

     

    術後は8時間は動いてはいけません。動いたら3日後くらいに腰椎麻酔後頭痛というのが起こることがあるからだそうです。だから8時間はトイレもだめです。また6時間は飲み物も禁止です。

    術後は下っ腹が変な風に痛かったです。引っ張られるというか鈍痛というか嫌な痛みでした。

    そして安定剤の影響でやたらのどが渇きました。そしたら看護師さんが飴と氷を持ってきてくれたのでそれでしのぎました。

     

    そして術後4時間位したら足が動くようになったのでひざを曲げたりしていました。感覚としては正座をしてすごく足がしびれた感じです。力が入らずって感じでした。

    そしてそれから30分くらい経ったらすごく下っ腹が痛くなりました。俺は最初麻酔が切れてきて痛くなったんだと思いました。しかしあまりにも痛かったのでナースコールを押しました。

    そしたら尿がたまっていたようです。下っ腹がパンパンでした。麻酔のせいでトイレに行きたいって感覚はなかったので驚きました。

     

    そしてトイレに行ってはだめということで導尿です・・・局所麻酔を塗ってカテーテルを突っ込まれました・・・痛かったです・・・けど麻酔のおかげか効いたほどは痛くなかったです。しかし変な感じの痛みでした。

    そして下っ腹を押されて無事に出ました。正直恥ずかしくて&怖くて嫌でしたがしょうがなかったですよね。。。
    ちなみにカテーテルの痛みより尿意による下腹部痛のがぜんぜん上でした。

     

    そして術後8時間経過してトイレへ。最初だったので看護師の付き添いつきでした。しかしわりかし普通に歩けたし尿も少し出しづらかったですが時間かけたら出ましたし問題なかったです。

    術前の点滴は生食で術後は抗生剤と止血剤の点滴でした。そしてトイレと点滴が終わりこの日のイベントは終了です。しかし点滴の針は抜かないでヘパリンロックして包帯で固定しました。すごく嫌でした。動かすのも痛い気がしてなにか落ち着かなかったです。

     

    後日わかったことですがこの包帯で固定したときの痛い感じは針の痛みではなくてチューブを腕に固定したところが痛かったようです。包帯をきつく巻きすぎていたようです。くっきり腕にチューブのあとがありました。

    腕を動かしても痛い気がしてましたがでもずっと動かさないでいるほうが固まって?痛かったので定期的に動かしていました。でも点滴が入ってるときは動かしたらだめで普通に痛かったです。

    術後のお尻のほうは出血がそれなりにあって痛みもありました。しかし耐えられない痛みではありませんでした。切れ痔の痛みより全然マシです。

     

    普通にしていれば問題ないですが大をするときが非常に怖いです。絶対痛いからです><
    そんなこんなで1日目終了。

     

    2日目以降の様子

    特に2日目以降はトラブルもなく普通でした!

    少し忘れてしまっていることもあるのですが

     

    確か今でも覚えているのがとにかくご飯が多かったこと。たくさん食べてたくさん便を出してとのことでした。便を出すのは怖かったですが痛みはほぼなかったです。でも出血はしていましたね。生理用ナプキンをずっとしていました。

    この出血はだいぶ続きます。良くなったと思ったら排便でまた出血があるとかね。

    でも痛みはないです。そして退院までにはほぼ出血はなくなったと思います。

    ただその後も1ヶ月位は生理用ナプキンはつけていました。血というか膿?ですかね。黄色いものがずっとナプキンに付着するのでね。

     

    あとは点滴の針が数日挿しっぱなしというのが辛かった。今まで入院の経験がなかったので点滴の針を挿しっぱなしという経験がなかったからですね。あとは死ぬほど注射が嫌いと言うこともあってきつかったです。

     

    術後数日して大部屋が空いたので大部屋に移動しました。病室で一緒になった人は私より数日早く手術を受けていた人でした。この人から術後の経過やら今後どう症状がかわっていくなどを聞けました。

    あとは食事は大部屋でみんなで行っていました。そこでも情報交換が行われてこれからどういったことが起こるかなどがわかり心強かったです。

     

    入院期間は9日ないくらいだったと思います。

     

    当時は点滴繋がれたまま話し相手もいなくて一人部屋で寝ることが辛かったですね。

     

    でも今思えば手術してよかったです。

    術後7年立ちますがトラブルはほぼありません。

    時々暴飲暴食して切れることがありますがすぐに治ります。

    術前は6時間とか脂汗かいて悶ていたのでそれを考えれば手術してよかったです。

     

    術後はずっと携帯ウォシュレットにお世話になっていました。清潔に保つことが痔にとってなによりも良いからです。ウォシュレットが無いところだとどうしてもあるところと比べて清潔度がことなっちゃうのですよね・・・

    私は下記のウォシュレットを買いました。3年位は持ちましたね!

     

     

    以上が私の記録となります。

     

    すずめ
    すずめ

    私は大部屋でよかったです。同じ部屋の人と術後の経過などの情報交換が有益でした。

    また、個人的に点滴を繋ぎっぱなしと言うのは初めてだったのでかなり辛かったです。

    あとは最初の一人部屋の孤独がきつかったです。

     

    皆様の参考になれば幸いです。

    手術した後の再発や問題点はないのか?という記事はこちらへ

     

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    すずめ
    すずめ
    切れ痔も含めたいろいろな手術や入院のまとめ記事作りました。詳しくは「手術・入院の体験談をまとめてみた!」へ