認定薬剤師の単位シール集めってすごく大変ですよね?
勉強会に参加するのもなかなか大変ですし。自由時間で単位を集めたいと思いませんか?
本記事では
- 認定薬剤師を取るためにどれだけ単位が必要か?
- 認定薬剤師のeラーニングを値段や内容面から比較
- 認定薬剤師をeラーニングで取る際の注意点
とまとめています。
本記事をみるだけで
どのeラーニングが自分に最適化わかります。
ちなみに私も実際にeラーニングを使用して認定薬剤師になっています。
m3.comは医療従事者にとって、とても有用なサイトです。
無料で最新のニュースをいつでも見られる。
常に勉強、最新情報が必要な医療従事者にとって必須のサイトです。
m3.comの入会手順が概要などをまとめたページも用意しています。悩んでいる人は一度お読みください。
認定薬剤師を取るためにどれだけ単位シールが必要なの?
新規で取るには4年で40単位が必要です。
そして各年最低でも5単位は取る必要があります。
更新は3年で30単位です。
こちらも各年最低でも5単位を取る必要があります。
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認定薬剤師のeラーニングのおすすめ6選
JPラーニング
概要
日本調剤(メディカルリソース)が提供しているeラーニング。
薬学ゼミナール生涯学習センターがプロバイダー
1講座で3単位の認定薬剤師のシールが取得できる
メリット
解説資料がとても充実。紙媒体でも勉強したい人に向いている
調剤実務知識に応じて4段階のレベルでステップアップ学習ができる。
デメリット
料金が高め
料金
単品講座1200円 1講座あたり3単位
全15講座 12000円 45単位分
メディカルナレッジ
概要
医療教育研究所が運営
4講座で1単位の認定薬剤師のシールが取得可能
1講座は講義が約25分、テストが約5分の30分構成
メリット
動画は流しっぱなしで進む
最後に確認テストがあり復習ができる
講座数は1000を超えている
マイページがわかりやすく、受講状況などが管理しやすい
- 認知症研修認定薬剤師制度
- 緩和薬物療法認定薬剤師制度
- 老年薬学認定薬剤師制度
- 漢方薬、生薬認定薬剤師制度(更新)
にも対応
デメリット
料金高め
料金
無制限 22200円
120講座 40単位 18000円
60講座 20単位 15000円
30講座 10単位 13500円
MPラーニング
概要
医薬品卸のメディセオが制作するeラーニング
1講座は30分。。3講座で1単位
メリット
400講座以上動画があるため、MPラーニングのみで研修認定薬剤師に必要な単位数を取れる。
最後に確認試験がある。テストの点数は関係ない。
安い
デメリット
動画の途中で、クリックをしなければ先に進めない仕様。流しっぱなしはできない。
料金
15580円。認定薬剤師シールありコース
8230円/13ヶ月 認定薬剤師更新用コース
m3ラーニング
概要
エムスリー株式会社が運営している医療系総合サイトが運営です
料金や単位の上限に注意が必要です。
11講座で33単位取得できます。受講料は4000円と一見破格の安さに見えますが注意が必要です。
3単位ごとに620円のシール交付手数料が必要
デメリット
m3ラーニングだけでは認定薬剤師は取れません。
新規だと28単位、更新時は21単位までしか認められません。
m3は先に無料の会員登録が必要です!
医療ニュースなども読めるので登録しておいて損はないサイトですね!
かかりつけ薬剤師.com
概要
一般社団法人 医歯薬アドバンス365が運営
受講料は無料。シール申請時に1単位600円かかる。
メリット
スマホ対応
あと少しだけ単位が足りない人に向いている。
デメリット
認定に必要な単位をすべてかかりつけ薬剤師.comで取ると割高
料金
認定受講シール申請1単位につき600円
認定薬剤師をeラーニングで取る際の注意点
シールが届くのに時間がかかる
お金がかかる
確認試験などがある場合がある
薬剤師はやる気がある人が多いですよね!
そんな方には「薬剤師になってからのおすすめの勉強法とは!」の記事もおすすめです!
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